ワイコロア・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ

Sun rises from behind a mountain, view from ocean

持続可能性とコミュニティに対するコミットメント

当リゾートは、アイナ (土地) と地元コミュニティを育むことによって、ワイコロアと大切なハワイ島の自然を保全し、未来の世代に残すことを目指しています。

責任ある食材調達

持続可能な事業活動の維持:

当リゾートの持続可能性への取り組みは、ハワイ島全域に及ぶシェフと農家の強固な関係と、シーフード、ケージフリー卵や地元産の肉の責任ある調達を基盤としています。当リゾートは、以下の農場や漁業会社と協力していることを誇りにしております。J.A. Farms、Rincon Family Farms、Hawaii Ulu Cooperative、Mana Road Farms、Big Island Goat Dairy、Early Farms、Kawamata Farms、Kamuela Cukes、Maiau Farms、Hāmākua Mushrooms、Island Harvest、Lone Palm Farms、Big Island Bees、Nolan Hing、Hilo Products Inc.、Adaptations Organic Farms、Big Island Abalone、Kona Cold Lobsters、Kona Fish Co.、Blue Ocean Mariculture。

Farmer handing chef fresh greens for dinner

持続可能な事業活動の維持:

当リゾートは環境への影響の低減に取り組んでおり、節水策の実施により1日に数百リットルの水を節約しています。各階の公共エリアに設置されている給水ステーションは、水飲み場に比べて水の無駄を100%減らします。ご宿泊のお客様全員には、繰り返し使える水筒をチェックイン時に差し上げています。

woman, outdoor shower

持続可能な事業活動の維持:

当リゾートの食品廃棄物削減イニシアチブは、食物を敷地内で堆肥化することによって土に返し、工業生産され商業輸送される肥料の必要を減らすと同時に、土壌の生態系多様性と保水性も向上させます。その他に実施している廃棄物削減イニシアチブには、剪定した木を100%粉砕して庭に戻すことで、処分場に送られるのを回避するだけでなく、土壌の健康と保水性を高める取り組みもあります。

Ohana Guest Room - View
Chef presents a tower of poke and chips to guest

Empower Through Opportunity (就業支援)

ホスピタリティはハワイの主な産業の1つです。そして、当リゾートはに不可欠な役割を果たしています。当リゾートは、地元の学校や非営利団体と提携し、調理芸術の追求に関心を持つハワイ島の若者を主な対象に、職業レディネスと就労機会へのアクセスの確保を図っています。

woman, girl, making a lei, plumeria flowers

あらゆる人の歓迎と人権擁護

ネイティブハワイアンの文化への理解は、当リゾートのさまざまな取り組みを通じて共有され推進されており、取り組みには、当リゾート周辺にある養魚池やペトログリフについて紹介する無料のガイド付きツアーや、フラやレイ作りのレッスン、ネイティブハワイアン ヒーリングガーデン、カルチャーワークショップを伴うレイデイ フェスティバル、 Waikoloa Foundationの活動の支援などがあります。

Aerial View

2022年の奉仕実績

ボランティア活動時間883時間、ボランティア615人、寄付金額27,906米ドル、現物寄付額56,450米ドルと99の奉仕活動

プアルアワード受賞

ワイコロア・ビーチ・マリオット・リゾート&スパは、「Hookupu Initiative」により、持続可能性および環境保護部門で2023年プアルアワードを受賞しました。 このプログラムは、当リゾートのアクティビティ&文化コーディネーターであるBryson "Lanakila" Dipreteをリーダーに、環境コーディネーターのElmer "Ejay" Tabudloそしてグラウンズチーム全体によって支えられています。「Hookupu Initiative」は、2022年に設立され、リゾートの敷地全域でハワイ自生植物種を栽培することを目的としています。発足以来、43種を超えるハワイ自生植物が植えられ、毎月新しい種が追加されています。