JWマリオット・フーコック・エメラルド・ベイ・リゾート&スパ

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神話が伝説になる場所

ラマルク大学

1880年から1940年まで、ラマルク大学は裕福な地元住民と入植者両方の子供たちを迎えて繁栄していました。しかし1940年代に廃校になり、打ち捨てられ、時が止まってしまいます。その後著名な建築家ビル・ベンズリーがこの大学に新たに命を吹き込み、フーコックで最も豪華な国際的5つ星ホテル、JWマリオット・フーコック・エメラルド・ベイとして改装し、目覚ましい変貌を遂げました。講義室は客室へと見事に生まれ変わり、事務室は居心地のよいパブリックスペースに、菌類学科があった建物は魅惑的な「Chanterelle Spa」となったのです。

親愛なるジョン・ウーリー総支配人

学部長からのメッセージ

「ラマルク大学へようこそ。新入生も在学生の皆さんも、美しいフーコック島で実り豊かな学究の旅に船出する準備をしてください。ビル・ベンズリーが設計を手掛けたキャンパスは、たくさんの逸話と伝統に満ちています。当学のカリキュラムを探求し、楽しいアクティビティに参加して、忘れられない思い出を作りましょう。献身的な教授陣や学生たち、そして私自身も、今学期、皆さんと忘れられない思い出を作ることを楽しみにしています。」

教授の肖像画

Legacies Live On

リッジバックスは最高

ラマルク大学の最も輝かしい業績の一つに、多くのスポーツチームの存在がありました。1917年以来、これらのスポーツチームのマスコットは、賢さと足の速さ、注意深いことで知られる珍しい犬種のフーコック リッジバックでした。在校生は、試合中によく「リッジバックスは最高」というかけ声でチームを応援していました。リッジバックスのスポーツチームが素晴らしい成績を収めた最も有名な例は、1929年のチャンピオン オブ チャンピオンズであり、アジアラグビーチャンピオンシップで優勝を成し遂げたことです。以来、その偉業を称える巨大なトロフィーは学内に誇らしく飾られ、獲得から10年後の1939年に学部長により噴水に変えられて今でも見ることができます。

ロビー

菌類学科

本学が遂げた目覚ましい変貌のひとつに、現在は「Spa Chanterelle」として利用されている優雅な建物があります。言い伝えによると、この建物にはかつて菌類学科があり、農学部の学生が料理、茶の生産、そしておそらく、いささか「実験的」な探究のために様々なキノコを栽培する技術を磨く場所だったそうです。

キノコの像

キノコの研究

天井や壁のデザインやアートに残るキノコのモチーフや、様々な乾燥キノコのサンプルを保管するために使用されていた植物学者の古いキャビネットなど、この建物は今でも過去の面影を数多く残しています。

本の山

シャンピニオン・ルージュ教授の部屋

シャンピニオン・ルージュ教授は、当時は本学部において著名な指導的教授だったという話があります。教授は愛するキノコの上に暮らしていたといいます。この部屋はフランスのロワール渓谷にある自分の城に似せるため、重い梁と斜めの天井を取り入れたデザインにしたそうです。

スパのソファー。

おとぎ話に着想を得たデザイン

菌類学科の建物のデザインは、『不思議の国のアリス』に出てくる、魔法のキノコでアリスの体の大きさが変わってしまう話から着想を得ています。小さく曲がりくねった廊下とウサギの巣穴に似た楕円形の入り口が、魅惑的で想像力に満ちあふれた空間に皆様をお連れします。

リッジバックスの一員に

本学の学生ブック

本学の学生ブックをご覧ください。本学のキャンパスやサービスのすべてを案内した必携の一冊です。アクティビティのスケジュール、イベント、知る人ぞ知る場所、豊かな物語について紐解き、思い出に残る素晴らしいご滞在をお約束いたします。

学生ブックのページ

自分だけのお宝を勝ち取る

ラマルク大学でQRコードのお宝探し

キャンパス全域に広がる、心躍るQRコードのお宝探しに繰り出し、魅惑の物語を解き明かしましょう。モバイルアプリを使用して隠されたQRコードを解読すると、豊かな歴史を紐解くだけでなく、探索をより充実させる素敵なご褒美を獲得することができます。

ラマルク大学の名が刻印された表札

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